今回で34回目の患者さん。思うように聴力が改善せずに今回を持って
治療を中断することになった。
当初より、自覚症状の変化はあまりないものの聴力検査の数値に多少変動が
あったため、こちらとしても治療が効いているのか、自分の手に負えないのかを
判断つけることが難しく、かなりの回数を通わせてしまった挙句、本人の自覚症状は
耳の詰まり以外は改善せずに終了となってしまった。
今後は、このようなことがないように気を付けたい。
技術も上げていき、頑張って続けてきてくれる方の力になれるようになりたい。